神戸電鉄の車両履歴

1362-1361

年月概要基本編成詳細
1987年4月 竣工
cM2 M1c
+1362--1361+
新造
同時期に新造された+1154-1252-1153+とペアを組んで運用。
<編成>
cM2 M1c cM T Mc
+1362--1361++1154--1252--1153+
時期不明 改造
cM2 M1c
+1362--1361*
1361を電気連結器付密着連結器の連解仕様に改造。
同様に改造された*1154-1252-1153+とペアを組んで5連連解運用に就くことが多かった。
<編成>
cM2 M1c cM T Mc
+1362--1361**1154--1252--1153+
5連運用減少後は1154Fが1076と4連を組み,1362Fは他の1100形と5連連解運用に就くこともあった。
<編成例>
cM2 M1c cM T Mc
+1362--1361**1110--1205--1109+
5連連解運用に就く1362F
その後,新開地側に他の1350形2連などを連結して連解仕様の1361を先頭にした4連を組むようになり,最終的に1310Fと恒常的に4連を組むようになった。
<編成例>
cM2 M1c cM2 M1c
+1310--1309++1362--1361*
連解仕様の1361号車を先頭にした4連
2004年10月 改造
cM2 M1o oM2 M1c
+1310--1309--1362--1361+
1310Fと4連固定化・ワンマン対応改造。
1361の連解装備も撤去。
2005年3月 塗装変更
cM2 M1o oM2 M1c
+1310--1309--1362--1361+
塗装変更後,次の検査入場時に乗務員室側面ドア手摺を1500形と同様の長い物に取り替えられた。
塗装変更された1361F
2015年4月 編成変更
cM2 M1o oM2 M1c
+1352--1351--1362--1361+
1310-1309との編成を解き,1352-1351と組む。
編成変更されて3扉車に統一された1361F
2010/09/12 記,2015/04/13 最終更新

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