神戸電鉄の車両履歴

1360-1359-1358-1357

年月概要基本編成詳細
1984年9月 竣工
cM2 M1c cM2 M1c
+1360--1359* *1358--1357+
新造・・・1359号車と1358号車の運転台側は電気連結器付密着連結器の連解仕様
1984年9月 運用開始
cM2 M1c cM2 M1c cMc
+1360--1359* *1358--1357++1076*
下り方に1076号車を連結して主に5連連解運用に就く
営業運用開始直後の1360F5連
1985年3月 改造
cM2 M1c cM2 M1c cMc
+1360--1359**1358--1357++1076+
1076号車で冷房化改造・連解装備撤去
1989年10月 塗装変更
cM2 M1c cM2 M1c cMc
+1360--1359**1358--1357++1076+
1360F5連
2000年7月 編成変更
cM2 M1c cM2 M1c
+1360--1359**1358--1357+
cM2 M1c cM2 M1c cMc
+1360--1359**1358--1357++1076+
粟生線全線4連化に備えて1100形の4連化など車両改造のため一部の5連運用が4連となった。
このため,1360Fから1076号車が外されて4連で運用されることもあるようになった。
2001年6月 編成変更
cM2 M1c cM2 M1c
+1360--1359**1358--1357+
粟生線全線で4連運転が可能となり,これ以降1360Fも常時4連で運用されることになった。
なお,4連固定化・ワンマン対応改造までは中間の運転台部分は連解仕様・幌なしのままであった。
2004年3月 改造
cM2 M1o oM2 M1c
+1360--1359--1358--1357+
4連固定化・ワンマン対応改造
中間に入っている運転台が使用停止・貫通路幌使用となった 4連固定化・ワンマン対応改造された1360F
2006年3月 塗装変更
cM2 M1o oM2 M1c
+1360--1359--1358--1357+
1358-1357のみが変則塗装に変更(車体は直線的塗り分けタイプで扉センサカバーとドア全面がレッド塗装)
4両中2両のみ変則塗装に変更された1360F
2008年10月 塗装変更
cM2 M1o oM2 M1c
+1360--1359--1358--1357+
4両とも一般的な直線的塗り分けタイプに塗装変更。 車体が直線的塗り分けタイプで扉センサカバーとドア全面がレッド塗装であった1358-1357の変則塗装が消滅した。
全車一般的な直線的塗り分けタイプに塗装変更された1360F
2006/04/27 新設,2008/10/27 更新

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