神戸電鉄の車両履歴

1112-1206-1111

年月概要基本編成詳細
1970年6月 竣工
cM T Mc
+1112--1206--1111+
新造

<編成例>
cM T Mc
+1112--1206--1111+
cMe cM T Mc
+1052++1112--1206--1111+
cMe eMc cM T Mc
+1062++1051++1112--1206--1111+
1982年7月 改造
cM T Mc
*1112--1206--1111+
1112号車の運転台側を電気連結器付密着連結器に取替え
1070形との連解4連運用に対応,後に連解5連運用にも就く

<編成例>
cMc cM T Mc
+1070形**1112--1206--1111+
cM2 M1c cM T Mc
+1306--1305**1112--1206--1111+
1986年8月 塗装変更
cM T Mc
*1112--1206--1111+
<編成例>
cMe cMc cM T Mc
+1064--1073**1112--1206--1111+
1989年3月 改造
cM T Mc
*1112--1206--1111+
冷房化改造
1111×3

<編成例>
cM2 M1c cM T Mc
+1306--1305**1112--1206--1111+
cMe cMc cM T Mc
+1060--1071**1112--1206--1111+
cM2 M1c cM T Mc
+1356--1355**1112--1206--1111+
2001年10月 塗装変更
cM T Mc
*1112--1206--1111+
<編成例>
cM2 M1c cM T Mc
+1354--1353**1112--1206--1111+
1111×3+1353×2
2003年10月 改造
編成変更
cM T Mo oMc
+1112--1206--1111--1074+
1112×3の各車に種別・行先表示器の側面への追加と戸閉センサーおよび車両間転落防止幌が設置されたほか, 1112は連解装備が撤去されて密着式自動連結器に変更,1206のSIVが4連対応に,1111はパンタグラフの撤去と運転台の機能停止などの改造が施されたうえで, +1352-1351-1074+のワンマン対応3連から編成を解かれた1074と組んで4連固定・ワンマン運転対応編成となった。 なお,1112の幌枠は以前から撤去されている。
<編成>
cM T Mo oMc
+1112--1206--1111--1074+
1074と4連固定化・ワンマン運転対応改造された1112×3
2016年3月 廃車
cM T Mo oMc
+1112--1206--1111--1074+
 2016年3月に1112Fが運用から離脱し,編成を解かれて鈴蘭台車庫に留置されていた。
鈴蘭台車庫で部品取り留置中の1112-1206
2016年3月10日付で廃車除籍,2016年3月25日・26日深夜に2両ずつ市場駅作業場に回送され,それぞれ翌日中にトレーラーに載せられて深夜に搬出された。
2010/10/03 作成,2021/04/17 最終更新

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