JR神戸線のダイヤ

阪神大震災復旧の過程(1995年1月17日〜)

 1995年1月17日5:46に発生した兵庫県南部地震により六甲道付近の高架橋崩壊などJR西日本在来線でも甚大な被害を受け,JR神戸線では当日は終日全線ストップした。 直ちに復旧作業が開始され,翌日からJR神戸線両側から運転が段階的に再開され始めた。 日ごとに運転区間が延びていき,4月1日に最後に残っていた六甲道付近の高架橋が復旧,74日ぶりにJR神戸線が全通した。

復旧の過程

復旧の過程
大阪尼崎甲子園口芦屋住吉 神戸須磨西明石姫路
1995/01/17全線ストップ
1995/01/18 外側線 不通 複線
普通 15分間隔(JR宝塚線塚口まで直通折り返し) 普通 ラッシュ時15分/昼間30分間隔
1995/01/19〜 内側線・外側線 内側線 不通 複線
普通 朝12分/他15分間隔 普通 朝10分/他15分間隔
1995/01/23〜 内側線・外側線 内側線 不通 電車線 複線
普通 7.5分間隔 快速 昼以降所定運転
普通 朝6分/昼15分/夕7.5分間隔 普通 朝8分間隔
1995/01/25〜 内側線・外側線 内側線 不通 電車線 複線
普通 朝5分/他7.5分間隔 快速 昼以降所定運転
普通 昼以降30分間隔(JR京都線新快速の延長) 普通 朝6分/昼15分/夕7.5分間隔 普通 朝8分間隔
1995/01/30〜 内側線・外側線 内側線 不通 兵庫〜鷹取は下り列車線を上り,小運転線を電化して下りとして使用。他は内側電車線 複線
普通 朝5分/他7.5分間隔 快速 昼以降所定運転+加古川折り返し列車を姫路までノンストップで延長
普通 昼以降15分間隔(JR京都線新快速の延長) 普通 朝4分/昼7.5分・15分交互/夕7.5分間隔 普通 朝8分間隔
1995/02/08 内側線・外側線 内側線 不通 兵庫〜鷹取は下り列車線を上り,小運転線を電化して下りとして使用。他は内側電車線 複線
普通 朝5分/他7.5分間隔 快速 昼以降所定運転+加古川折り返し列車を姫路までノンストップで延長
新快速 昼以降15分間隔 普通 朝4分/昼7.5分・15分交互/夕7.5分間隔 普通 朝8分間隔
1995/02/09〜 内側線・外側線 内側線 不通 兵庫〜鷹取は下り列車線を上り,小運転線を電化して下りとして使用。他は内側電車線 複線
普通 朝5分/他7.5分間隔
快速 昼以降15分間隔
快速 昼以降所定運転+加古川折り返し列車を姫路までノンストップで延長
新快速 昼以降15分間隔 普通 朝4分/昼7.5分・15分交互/夕7.5分間隔 普通 朝8分間隔
1995/02/14〜 内側線・外側線 内側線 不通 兵庫〜鷹取は下り列車線を上り,小運転線を電化して下りとして使用。他は内側電車線 複線
普通 朝4分/他7.5分間隔
新快速 昼以降15分間隔
快速 昼以降所定運転+加古川折り返し列車を姫路までノンストップで延長
快速 15分間隔 普通 朝4分/昼7.5分・15分交互/夕7.5分間隔 普通 朝8分間隔
1995/02/20〜 内側線・外側線 内側線 不通 下り外側線を下り,下り内側線を上りとして使用 兵庫〜鷹取は下り列車線を上り,小運転線を電化して下りとして使用。他は内側電車線 複線
普通 朝4分/他7.5分間隔
新快速 昼以降15分間隔
快速 昼以降所定運転+加古川折り返し列車を姫路までノンストップで延長
快速 15分間隔 普通 朝4分/昼7.5分・15分交互/夕7.5分間隔 普通 朝8分間隔
1995/03/10〜 内側線・外側線 内側線 不通 下り外側線を下り,下り内側線を上りとして使用 内側電車線 複線
普通 朝4分/他7.5分間隔
新快速 昼以降15分間隔
快速 昼以降所定運転
快速 15分間隔 普通 朝4分/昼15分/夕7.5分間隔 普通 朝8分間隔
1995/03/12〜 内側線・外側線 内側線 不通 下り外側線を下り,下り内側線を上りとして使用 内側電車線 複線
普通 朝4分/他7.5分間隔
新快速 昼以降15分間隔
快速 昼以降所定運転
新快速 昼30分間隔
快速 15分間隔 普通 朝4分/昼15分/夕7.5分間隔 普通 朝8分間隔
1995/04/01全線復旧
このページ参考文献
「よみがえる鉄路」阪神・淡路大震災鉄道復興の記録(運輸省鉄道局 監修,阪神・淡路大震災鉄道復興記録編纂委員会 編,山海堂 発行)
阪神・淡路大震災「鉄道復旧記録誌」(西日本旅客鉄道株式会社 編集・発行)

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